ああ!競馬。今日もかよ・・・。

(1998.11.02〜11.30 )


1998.11.30

第18回ジャパンC・エルコンドルパサー優勝

 4コーナーを回って、逃げるサイレントハンターに後続のエルコンドルパサーや、エアグルーヴ、スペシャルウィークなど私の期待した日本馬が近づいてきた。「よし、それ行け」私は声に出さず、心の中で叫んだ。

 人が多く、オーロラビジョンさえ、まともに見えない。私は、ピョンピョンとジャンプしながら、オーロラビジョンと肉眼でゴールを目指してやってくる馬たちを観た。エルコンドルパサーが先頭に立っている。内からエアグルーヴが来ている。その外から、スペシャルウィークも来ている。

 私の目の前を、緑の帽子のエルコンドルパサーが、先頭で駆け抜けていった。これは、しっかり肉眼で見た。後は、またオーロラビジョンを観た。私の期待したエアグルーヴが内から懸命に2着をキープしている。

 エルコンドルパサーが先頭でゴールイン。2着はエアグルーヴで3着がスペシャルウィーク。

 しばらくして、勝ったエルコンドルパサーと蛯名正義騎手が戻ってきた。私は、拍手を送った。


 前日、このページの更新が終わると、まだ、9時か10時くらいだった。それで、ジャパンカップ前夜祭をしよう、なんていう気になり、外に飲みに行ってしまった。

 女の子のいる店に行って、結構、楽しかった。土曜日は、馬仲間の愛馬、オーケーパットやラスターゲインが出走して、例によって応援馬券を買わせていただいたが、残念ながら負けてしまった。全レースのトータルでも馬券的にかなり負けてしまったので、明日はがんばるぞ、てな感じだった。カラオケで「ワインレッドの心」アルケミストの替え歌バージョンや、得意の「酒と泪と男と女」など歌いまくった。女の子に「今日はなんですか?」と聞かれ、「前夜祭です」と答えた。

 そんなわけで、日曜日は、目が覚めたのが11時だった。それもピンポン、ピンポンうるさく呼び鈴を押す人がいたからだ。その人は宅急便の配達員さんで、「サントリーのかならずもらえるプレゼント」を持ってきてくれたのだった。私は、こんなもん、もらうつもりはなかったが、なんとなく、用紙に張り付けていたら、結構たまってしまったので、必ずもらえるなら出しても良いかと思い、出したものだ。

 よっぽど眠そうな顔で出ていったのだろう。この配達員さんは「お休みのところすみません」と言った。

 競馬場に着いたのは13時35分くらいか。とりあえず、CABIN ULTRA MILDの列に並ぶ。ポケット灰皿と6本入りのミニ煙草をもらうためだ。一応、最近は、毎年これをいただいているから、もらわないと気がすまない。

 係の人が「在庫があまりないので、全員に行き渡らない場合もあります」とかアナウンスしていたが、私は、もらうことが出来た。

 タダの緑茶をとりあえずいただいて、飲みながら歩いた。前日分、天皇賞のオフサイドトラップの単勝やその日の最終レースの払い戻しをする。8レースが締め切り間近。本日の運試しということで少しだけ買った。

 いつものところに行くと大森さんがいた。「どうも」と挨拶する。「疲れているようだけど大丈夫ですか」と言われた。「昨日ちょっと前夜祭をやってしまったもので」

 8Rは外れた。ま、こんなもんでしょ。9レース、一応、パドックを観たが、私は分からない。枠で1−4,4−5,4−6,5−6と4点買ってみた。結果ニシノオトヒメ、クイックミスワキと入り枠は4−6。代用品的中。ラッキー。

 10レース。ジャパンC。パドックに行くが混んでいて、人の頭の隙間からちょっとだけ見える状態だ。ちらっと最初に見えたのがエルコンドルパサーだった。何となく良い感じがした。エアグルーヴは何処にいるの。先頭は4番のフェイスフルサンが歩いているようだ。それにしても混んでいて良く見えない。

 もしかしたら、エアグルーヴはパドックに出てきていないのかと一瞬思った。いたいた。ゼッケン1番白い覆面をつけて歩いていた。印象としてはまずまずという感じかな。(ジャパンCのレース結果は一番最初に書いたとおり。)

 ジャパンカップの後の11レースも買った。私は、的場のグラスワンダーと蛯名正のエルコンドルパッサーの明暗を考えていた。元々はどちらも的場のお手馬だったが、グラスワンダーは調子がいまいちで結局、ジャパンCに出走してくることもなかった。エルコンドルパサーは、ジャパンCを勝った。11Rは枠で6−7,3−7,3−6,4ー7と買った。勝ったのはケイジージャッカル蛯名正で、2着は、ジェンツスマイル的場だった。枠の3−6はまたまた、代用品的中。今日はついてる。

 レースが終わって、大森さんと立川で飲んだ。最初の店は大森さんが、払い、2軒目は私が払った。私は、ほぼ自分の予想どおりの結果で大満足だった。だんだん調子が出てきて、また歌ってしまった。最初に歌った歌は、サイモンとガーファンクルのエルコンドルパサー「コンドルは飛んで行く」だった。

1998.11.28

 明日は第18回ジャパンC。もう、18回目になるのか。競馬をやっていると年月が流れるのが早い。ジャパンCは日本で唯一の国際G1レースだから、本当は、このレースを有力各馬は目指して欲しい。「グランプリ有馬記念」となっているが、本当は「グランプリ・ジャパンC」となるべきなのだ。有馬記念は「準グランプリ」とすればよい。

 第1回ジャパンCのころを思い出すと、ホウヨウボーイや、モンテプリンスなど日本の誇る有力馬が参戦したように記憶している。それが、メアジードーツという訳の分からない米国の牝馬に完敗してしまった。ショックだった。

 その後、ハーフアイスト(米)、スタネーラ(愛)と外国勢が勝ち、第4回ジャパンCで初めて日本馬が勝った。カツラギエースの逃げ切り勝ち。私は、ミスターシービーの単勝とシンボリルドルフの単勝は持っていたが、カツラギエースまでは買っていなかった。翌年はシンボリルドルフが、勝って有馬も勝った。
 ルドルフの有馬記念は出張先の名古屋で、テレビでゴール前の一瞬だけ、観た記憶がある。

 その後、ジュピターアイランド(英)、ルグロリュー(仏)、ペイザバトラー(米)と外国勢が勝ち、第9回はあのオグリキャップが怒濤の走りを見せ、確かマイルCSかなんかのあと連闘だったような気がするが、ホーリックス(新)レコード2.22.2の2着したのだった。翌年はベタールースンアップ(豪)が勝ち、オセアニア勢の力を見せつけられた。

 第11回かな、ゴールデンフェザント(米)が勝った。ゴールデンフェザントは、我が、現役の愛馬アルケミストのおとっつぁんでもある。

 翌年トウカイテイオーが勝ち、ルドルフと親子2代制覇を成し遂げた。続いてレガシーワールド、マーベラスクラウンと日本馬が勝ち、外国馬恐れるに足りずと思いかけたやさき、ランド(独)、シングスピール(英)、ピルサドスキー(英)と連続して外国勢に勝たれている。

 一応、過去17回の勝ち馬は、全て書いたつもりだが、抜けがあったらごめん。もう、けっこう、飲んでるから。

ジャパンC予想
◎エアグルーヴ
○スペシャルウィーク
▲エルコンドルパサー
△ステイゴールド

 外国馬で実績では、チーフベアハートが、昨年のブリーダーズC(ターフ)を勝っているのだから恐い。一昨年のブリーダーズC(ターフ)1,2着馬ともにジャパンCを勝っているだけに(2着シングスピール、1着ピルサドスキー)。しかし、今年あたりは、日本の馬で勝てそうな気がしている。何とかがんばって欲しい。

 あらかじめお断りしておくが、たぶん明日のこのページの更新はありません。明日の今頃は、たぶん、立川のMあたりで、どんちゃん騒ぎをしているでしょう。

1998.11.26

 「アルケミストは25日、CW良、併走6ハロンから
83.1−66.8−51.8−37.6−11.9 (8)分どころ一杯。
シンボリアカデミー(古馬500万)やや一杯の内0.8秒先着」1998.11.26(tel.news.)

先週の19日の単走の追い切りが
83.7−68.0−54.0−40.7−13.4 (9)分どころ馬なり。

 全体のタイムはあまり変わらないが、最後の1ハロンを11秒9で上がっている。調べてみないと分からないが、調教で最後の1ハロンを11秒台で走ったのはこれが初めてじゃないかな。次走はどうやら、12月6日(日)阪神のゴールデンサドルトロフィー芝1600mを予定しているようだ。このまま無事にいけるようなら、少し期待しても良いかも知れない。

 ジャパンC。今年の外国馬では、昨年ブリーダーズCターフを勝っているカナダのチーフベアハートが、最も格上と思うが、調子がどうか。イギリスのフェイスフルサンはG1は2着止まりで、格としてはやや下か。ゴドルフィン(モハメド殿下?)の持ち馬だけに恐い面もあるが、G1を勝っていない馬に勝たれるのは、少々悔しい。

 同じくイギリスのルソーは、一応、G1を4勝しているらしい。勝たれるならこっちの方がうれしい。アメリカのマックスジーンは、G1勝ちはないらしい。この馬にも勝たれたくない。ドイツのウンガロとカイタノは、カイタノは去年4着だから実力的に恐い面はあるが、ウンガロは分からない。

1998.11.25

 11月23日に書いた「国の宝見たいなもんだろ。」は「国の宝みたいなもんだろ。」に修正した。べつに宝が見たいわけではないから。

今週はジャパンCだ。自慢ではないが、(少し自慢だが)ジャパンCは全て、観ている。生で。これは、運もある。それは、その日その時に、他に用がなかったから、出来たこと。今年何回目ですか?

 こういう記録はいつかとぎれる。それはそれで良いのだ。

 いまのところ、今年のジャパンCも見に行けそうだ。のみならず、翌日月曜日は、休みをいただく予定だ。これは、ダービーの翌日もそうだが、ここ数年ダービーとジャパンCの翌日は休むことにしているから。

 馬仲間には、ジャパンC予想メールを送った。まだ変わる可能性は、高い。だが、そろそろ、日本の馬に勝ってもらいたいという気持ちは、たぶん変わらないと思う。

1998.11.23
先週の予想結果
年 月 日開催レース名1着2着予想
98.11.226京都6マイルCS(G1)◎タイキシャトル無ビッグサンデー外れ

 タイキシャトルの馬体重は524キロだった。前走のジャックルマロワ賞は、フランスで行われたので、何キロか分からないが、その前の安田記念時は510キロ。その前の京王杯もその前のスプリンターズSもその前のマイルCSも510キロ。それと比べると+14キロだ。

 ちょっと、太いかな。だけど、帰国後、軽めに調整されていたみたいだから、このくらいでも良いのかな。テレビのパドックを見ると、ちょっと、違う感じを受けた。馬体重を聞けば、重いのかなと思えないこともないが、全然違う。雰囲気が。

 レース前、私は祈った。馬券はとれなくても良いから、タイキシャトルを無事に走らせてくれ。(そのとおり馬券は取れなかった。)

 タイキシャトルは、勝った。二着に5馬身差をつける快勝だった。私は、良かったと思った。あと200m前後で、岡部騎手がまだ、持ったままの状態だったので、勝ったと思った。

 「タイキシャトル」級の馬には、負けて欲しくない。私はタイキの会員でもなんでもないが、強い馬には、その力を見せて欲しい。タイキシャトル級なら、国の宝みたいなもんだろ。

1998.11.21

 馬仲間、鈴木さんの愛馬サークルフェスタがついに勝ったらしい。やった。2着が続いていて、連闘も続いて、なかなか勝てなかったが、ついに勝ち上がった。良かった、良かった。

 クリミナルマーク、オーケーパット、クラウドクロスらもがんばってくれ。おじさんは応援してるよ。

 明後日は勤労感謝の日だ。去年とたぶん同じ事を書く。私の場合、勤労できることに感謝しなくちゃいけない。仕事がある、仕事が出来ることに感謝しなくては。

ということで予想を。

マイルCS予想
◎タイキシャトル
○シーキングザパール
▲シンコウスプレンダ
△オースミタイクーン

 タイキシャトルは、しょうがないでしょ。ここでも、強いところを見せてくれそう。シーキングザパールも実力馬。タイキを負かすならこの馬。シンコウスプレンダを一応、単穴にしたが、オースミタイクーンにも穴馬の魅力を感じる。予想はここまで。

 今、思っているのは明日、Wins立川か府中(東京競馬場)まで行って、タイキシャトルとシーキングザパールの単勝馬券を、少々買うこと。これは、儲けるためではない。ジャックルマロワ賞(G1)を勝ったタイキシャトルのネームの入った単勝馬券が欲しいのとモーリスドギース賞(G1)を勝ったシーキングザパールのそれが欲しいからだ。 ま、記念に取っておきたいという感じかな。

1998.11.18

 しし座の流星群は、思ったほど、見られなかった。私は、シャワーのように降ってくる流れ星を期待したのだけれど。

 スキーウェアを着て外に出た。少しでも暗いところを求めて家の周りを歩いた。星は見えることは見えるが、周りも明るいので、くっきり見えるわけではない。「チカン注意」の看板があった記憶のある、多摩川沿いの方まで、一応行ってみた。痴漢よけか、ちゃんと電灯が点いていて暗くない。私は、空を見ながら歩いた。「上を向いて歩こう、涙がこぼれないように・・」なんて、古い歌を口ずさみながら。

 結局、家に戻ってきて、家のすぐ前で、空を見た。スーッと一つ流れた。「あっ」という間だった。東の空の低いところで、一瞬飛行機かと思ったが、飛行機があんなに速いわけがない。その軌跡は長かった。しばらくそこで見ていた。また、一つ流れた。今度は「おっ」と思った。その後、また一つ流れた。やれやれ、まだ時間が早いのかな。

 部屋に戻って、コーヒーを飲みながら、部屋の明かりを消して、東側の窓を開けて見ていた。「ヒュッ」という感じで一つ流れた。しばらくして、また一つ流れた。「飛んだ」と思った。東側の窓を閉め、南側の窓を開けて、見た。コーヒーをまた、飲みながら。

 けっこう、寒いから、スキーウェアは着たまま。「ヒュッ」とやや東側で流れ、「ヒュッ」と右側、南西の高いところで流れた。外で3つ。部屋で4つ見たことになるが、願い事をお祈りしている間はなかった。

 外に出た。しばらく見ていた。そのうちまた一つ流れた。時計を見た。1時30分。部屋に戻って寝ることにした。ちょっと寝て、3時くらいに目が覚めたら、また見てみよう。気がついたら朝だった。あいかわらず、間抜け。

 でも、後から知ったのだが、ピークと予想された4時頃でもあんまり流れ星は降らなかったらしい。

1998.11.17

 今夜遅くから、明日の未明にかけて、しし座の大流星群(流れ星)が見えるらしい。30何年ぶりとかいっているから、私も見てみたい。私も、けっこうミーハー的で、こういうのに弱い。普段、天体にそんなに興味があるわけではないのに。

 もし、流れ星がいっぱい見えたら、私は、流れ星にいっぱいお祈りしちゃうぜ。まず、全世界の平和をお祈りして、それから後は、アルケミストのG1制覇を祈って。馬仲間の愛馬の完全勝ち上がりを祈って。それでも、まだ流れ星が、降り続くようなら、いろんな事をお祈りしちゃおう。ピークは18日の午前4時頃らしい。

1998.11.16
先週の予想結果
年 月 日開催レース名1着2着予想
98.11.156京都4エリザベス女王杯(G1)○メジロドーベル▲ランフォザドリーム縦目

 きれいに縦目で決まってしまった。馬券的には3点目に買っていたが、予想としては、的中というわけにはいかないな。外れというのもつらいので、「縦目」というのが正解だろう。

 1−3着、2−3着でも払い戻し出来る「ワイド」馬券なら、1点目、2点目、3点目まで、払い戻しを受けることになるが、それでも、予想としては、的中と言えないだろう。予想は予想、馬券は馬券だから。

 レースは、前半の1000mが1分02秒0のスローペース。勝ったメジロドーベルも、掛かり気味で、吉田騎手が必死に押さえていた。結局最後は、上がりの競馬になり、レースの上がり3ハロンのタイムが33秒8。メジロドーベルは33秒5の脚を使って勝った。

 3着に負けたエアグルーヴも33秒8で上がっているらしい。だから、結果的には、あと3ハロンでの位置どりの差ということになる。

 レース後、柏木集保氏は、「エアグルーヴの取りこぼし」と言っていた。大川慶次郎氏は、「80%の出来でも勝てると言ったことで、他の陣営にやる気を起こさせた。」と言っていた。

 なるほど。だが、私は、これで良いと思った。ジャパンカップで100%に仕上げると言った伊藤雄調教師は、そのとおり、ジャパンCでは、仕上げてくるだろう。ジャパンCでも騎乗が決まっている横山典騎手が、ここで、慎重に乗ったとしても責めることは出来ない。

 ジャパンCの現時点の予想、◎エアグルーヴ○エルコンドルパサーとしておこう。もちろん、変わる可能性は大であるが。

1998.11.14

 風邪を引いてしまった。昨日の昼くらいから、セキが出て、寒気がしてしょうがなかった。今日は午前中はテニスをやる予定だったが、そんなわけで、断った。昔から「バカは風邪引かない」と言われているが、あれはウソだな。私でも風邪引くのだから。

 私の場合、体の内面からアルコール消毒は十分やっているつもりなんだけど。今も、アルコール消毒しながらこれを書いている。

エリザベス女王杯予想
◎エアグルーヴ
○メジロドーベル
▲ランフォザドリーム

 ジャパンCでの活躍を期待して、エアグルーヴを本命にした。だが、このレースに限っては、単勝1.何倍ほどの、堅い単勝とは思っていない。レースには必ず、「思わぬ伏兵」がいる。何かに脚もとをすくわれることは良くあること。で、印の上ではメジロドーベル、ランフォザドリームまでの3頭とするが、「思わぬ伏兵」が1着か2着する可能性は高い。

 一応、エアグルーヴから、人気のない、パルブライト、ビワグッドラック、ラティールは押さえておこうかなと思っている。

1998.11.12

 今日、クラブから、「精算書」と「分配金通知書」と「愛馬レポート」と2歳馬の写真が届いた。「精算書」を見ると12月は保険料を払わなければいけない月だから、当然、出費が多くなる。アルケミストとキタノガビーとセリーズエレガンテの3頭の保険料と維持会費と会費で、TOTAL35、000円ちょっとだ。これは、しょうがない。「分配金通知書」を見るとアルケミストの10月分の3着と1着で80、000円ちょっと入るらしい。今月は浮きだ。ラッキー。

 二歳のセリーズエレガンテの写真を見ると(これはマイホース11月号と同等)少し不安を感じる。全体のバランスはいいと思うが、脚が細くて長すぎるような気がする。ちょっと、美しすぎる。激しいレースを勝ち残っていくためには、もうちょっと、脚も短い方が良いし、太い方が良い。ような気がする。これから、どう変わっていくか分からないが、脚はもっと太くなって欲しい。

 グッドルッキングホースを買ったつもりはない。走る馬を買ったつもりだ。たのむから、もうちょっと脚を太くしてくれ。

1998.11.11

 ブリーダーズカップも終わった。なんか、よう知らん馬が勝っている。まず、クラシック(D2000)はオーサムアゲインという馬。カナダ産の牡5歳、父デピュティミニスター。よう知らん。ターフ(芝2400m)はバックスボーイという馬。米国産のせん馬6歳、父バックスプレシャー、これも、よう知らん。マイル(芝1600m)はダホスという馬。米国産のせん馬、7歳、父ゴーンウエスト。2年前にも勝っているらしいが、勉強不足で、よう知らん。

 ブリーダーズCを勝つのだから、強いのだろう。世界には、私の知らない、強い馬が、うじゃうじゃいるのだろう。

 今、考えているのは、今週のエリザベス女王杯ではなくて、再来週のジャパンCのこと。天皇賞馬オフサイドトラップは、ジャパンCを回避して、有馬記念を使うらしい。菊花賞馬セイウンスカイも有馬を目標にしているらしい。秋華賞馬ファレノプシスは年内休養と今日のサンスポに書かれていた。菊花賞2着のスペシャルウィークは、武豊騎手が騎乗停止ということもあり、「未定」らしい。

 ということは、エアグルーヴに期待を寄せるしか、ないじゃないか。(サイレンススズカは死んでしまったし)エアグルーヴは、去年、ピルサドスキーには、負けたが、実力を見せた。メジロドーベルがエリザベス女王杯を勝って、ジャパンCを使ってくれれば、応援したいが、どうせ使わないだろ。

 エアグルーヴにジャパンCでの再度の好走に期待したい。

1998.11.09
先週の予想結果
年 月 日開催レース名1着2着予想
98.11.086京都2菊花賞(G1)◎セイウンスカイ○スペシャルウィーク的中

 2週目の3コーナーの坂の下りあたりで、武豊騎手のスペシャルウィークは追い出していた。だが、動きがもう一歩の感じ。対してセイウンスカイは相変わらず軽快に飛ばしている。4コーナーでは5馬身くらい離していた。直線に向いてやや差は詰まったが、それでも3馬身半差の完勝だった。

 負けたとはいえ、きっちり2着に持ってくるあたり、さすが武豊騎手だと思うし、スペシャルウィークも強い。

 久しぶりにG1予想が的中し、気分は良かった。しかし、儲けはほんのちょっぴり。人気サイドの決着だったからなあ。予想上は無印にしたが、セイウンスカイと3着エモシオンの組み合わせも一応、持っていた。配当的にはそっちの方が良かったのだけどなあ。そうは問屋がおろしてくれなかった。

 今週はエリザベス女王杯。騎乗停止の武豊騎手から、のってる、横山典騎手に乗り替わるエアグルーヴが勝つのだろうか。それとも。今週も楽しみだ。

1998.11.07

 今週は、菊花賞だ。夕べは、仕事がらみで飲み会があり、楽しい酒で、2次会まで行ってしまった。仕事がらみの飲み会では、めずらしく、かなり酔ってしまった。当然、このページを更新できるような状態ではなかった。

 そして、今日は、昨日やり残した仕事をかたづけに、臨出した。午後2時半くらいに、だいたい自分としては、納得のいくところまで、出来たので帰ってきた。

 3時くらいから、テレビで競馬中継を観た。武豊騎手が3レースで降着になり、来週の土曜日から6日間、騎乗停止になるらしい。武騎手はG1レースが始まる前、5週連続重賞勝ちしていて、私は、10連続のG1でも、3つか4つ勝つ可能性が高いと思っていた。

 第一弾の秋華賞を勝ち、これは5つか、6つ勝つかも知れないと思った。だが、第二弾天皇賞が、まさかの競争中止。そして今度は騎乗停止。やっぱり、3つか4つかなと思う。

 その、武豊騎手が騎乗するスペシャルウィークが、1番人気確実の菊花賞。私の予想は以下の通り。

 菊花賞の予想
京都11R・菊花賞(G1・定量)芝3000m
◎セイウンスカイ
○スペシャルウィーク
▲ダイワスペリアー
△キングヘイロー

 ダービーで5馬身も突き抜けて勝ったスペシャルウィークが、ここでも勝って不思議はない。しかし、本命は、セイウンスカイにした。

 父シェリフズスター。ハイペリオン系である。ハイペリオン系といえば、昔は、タケシバオーとか、ハイセイコーとか、エリモジョージ、タイテエム、グリーングラスなど長距離で活躍する馬をたくさん出した。ハイセイコーは、母系に短距離血統のカリムが入っていたためか、長距離はだめだったが。それでも、菊花賞は2着に入っている。

 前走、京都大賞典では、天皇賞馬メジロブライト、有馬記念馬シルクジャスティス、天皇賞(春)(秋)2着のステイゴールド以下を押さえて、逃げ切っている。これは、春当時と比べてもかなり成長しているといえるのではないだろうか。

 今年は、小倉開催がなかったせいか、やや、荒れた馬場になっている京都の馬場もセイウンスカイに味方する様な気がする。

 対抗はスペシャルウィーク。レース上手で安定していて、距離さえこなせれば、勝ち負けだろう。単穴は、ダイワスペリアー。ダービーでも3着と好走しているし、菊、得意のリアルシャダイ産駒。騎手、蛯名正も今年の活躍は素晴らしい。キングヘイローは、前走で、スペシャルウィークに負けているが、距離さえこなせれば、そんなに差はない。

 本命と対抗を入れ替えれば、ほとんど人気通りの予想になってしまった。ま、やむを得ない。馬券的には、秋山騎手のカネトシガバナーと江田照騎手のレオリュウホウあたりを少々押さえようかなと思っている。


1998.11.06

 スペースシャトル「ディスカバリー」で宇宙を飛行中の向井千秋さんが、

「宙がえり
  何度もできる 無重力」

という短歌を作り、下の句を考えて欲しいとのことだった。そこで私も考えた。

「宙がえり
  何度もできる 無重力」

 「もう回らない 馬房のスズカ」

 サイレンススズカは、馬房内で、くるくる回る癖があったという。しかし、もうその姿を見ることはない。死んだサイレンススズカに捧げたいと思う。あらためて冥福を祈る。

 現在、午前5時15分。菊花賞についてなどは、今日の深夜か、明日の朝、書けたら書きたいと思う。

1998.11.04

 「アルケミストはレース後も変わりありません。」1998.11.04(tel.news.)

たったこれだけだったが、レース後も変わらないと聞いてひと安心した。先々週、福島で勝ち上がったコブラツイストは(しかし、これもすごい名前だなあ)先週「レース後、少し疲れが出たため、一息入れます」との事だった。今日のtel.newsでは、「骨折が判明、全治6カ月の診断が出た」そうだ。残念なことだ。レースで激走すると、どうしても故障発生しやすい。でも、激走しないと勝つことはむずかしいし。我々は愛馬の無事を祈ることくらいしか出来ない。

 馬仲間の愛馬、サークルフェスタ、オーケーパット、クリミナルマーク、クラウドクロスなど、あと少しで勝ち上がれるところまで来ている。是非無事に走って、勝ち上がって欲しいと思う。

 今週は、菊花賞。天皇賞がああいう結果で、やや残念なレースになってしまったから、今週は、全馬無事に走って欲しい。それと、スローで流れて、上がりだけの競馬はつまらない。昔よく観たような、3コーナーくらいから、弱い馬が徐々に後退していって、最後の、直線は強いステイヤーが、ゆっくりとゴールして勝つ。そんなレースもたまには観てみたいと思っている。

1998.11.03

 文化の日で休み。決してずる休みしているわけじゃないよ。休みだよな。今日は。昨日は、お休みを、いただいて休んだのだ。有給休暇だよな。その前の日とその前の日は、カレンダー上も休みだよな。4連休ももらってしまうと、結構、心配になったりする。

 結構ゆっくり休めた。明日から、また、仕事だ。やるっきゃないよな。

 一応、例によって、4回東京の開催までの、取らせてくれた騎手を計算してみた。ベスト3の、蛯名正、柴田善、勝浦に変わりはない。和田騎手が4位に上がったのと松永幹、武豊、がベスト10入り。的場もベスト10に復帰した。

 その他では、秋山騎手が、赤丸、急上昇で前回41位から、25位まで上がってきた。

1998.11.02

第118回天皇賞観戦記

 3コーナーを軽快に回ったサイレンススズカが、4コーナー手前で、ガクッときた。そして、武豊騎手は、馬を止めるため、周りを見ながら、そっと、外らちの方へ寄っていった。後続馬が、次々と故障発生した、サイレンススズカをかわして行った。

 サイレンススズカがいなくなった直線は、何が来るのか分からない。先頭に立ったのは黄色い帽子のオフサイドトラップだった。内の方から、良い脚で、ステイゴールドが追い込んできた。一瞬かわす勢いだったが、オフサイドトラップが粘りきり1着。ステイゴールドはまた、2着だった。

 「サイレンススズカは故障したみたいだけど大丈夫かなあ?」隣で一緒に観ていた大森さんに声をかけた。「ひどくなければ、いいけど」と大森さん。「前脚かな、後ろ脚かな。前脚だときついかな。後ろ脚なら何とかなるかも知れない」と私。

 勝ったオフサイドトラップが引き上げてきた。スタンドは、サイレンススズカの故障のショックか、あまりわかない。柴田善騎手が、手を上げて、ようやく拍手が起きた。私も軽く拍手したかも知れない。サイレンススズカの故障は残念だが、オフサイドトラップに罪はない。勝ったオフサイドトラップを祝福しても良いじゃないか。

 私の予想は◎サイレンススズカ○メジロブライト▲サンライズフラッグ△オフサイドトラップ。あと、おまじないとして△グルメフロンティアだった。しかし、馬券的には◎○の馬券は買わなかった。3倍ちょっとじゃ買う気が起きなかった。サイレンススズカから、サンライズフラッグとオフサイドトラップへの馬券を、勝負馬券とした。後、遊び馬券、応援馬券という意味で、メジロブライト、サンライズフラッグ、オフサイドトラップの単勝を少しだけ買うことにした。ほとんど、捨てるつもりで買っていた。

 天皇賞馬券は、だから、プラスにはなった。だが、スカッとした気持ちではない。馬仲間の辺見さんからメールをいただいて、押さえで馬券は的中したが、やはり、「後味が悪い」と書かれていた。下の妹のだんなさん、(義理の弟)からもメールをもらって、「競馬はときに残酷ですね」彼の子供、小学生の健くんも「最近、競馬にのめり込んでおり、一緒に観ていましたが、号泣していました。」と書かれていた。

 だが、これも競馬なのだと私は思うことにした。

 「競馬に絶対はない」と私は思っている。

 競馬は、いつも、キビシイものなのだ。いつも故障発生の危険はある。ある意味では、それを、承知の上で、私たちは、競馬を楽しまなくてはいけないということだと思う。

 全ての競走馬は、ギリギリのところで、走っているのかも知れない。明日は、我が身で、アルケミスト故障発生ということが、いつ起きても不思議ではない。

 そういう事をふまえた上で、競馬を楽しむ時、人は優しくなれるのではないだろうか。ああ、またまた、酔っている。

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